「三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ」の魅力を紹介！広々とした部屋や展望大浴場など＜千葉＞

「三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ」は、千葉県浦安市のベイサイドに位置するリゾートホテル。「東京ディズニーリゾート（R）」パートナーホテルのひとつで、電車や車だけでなく、羽田空港・成田空港のどちらからも直行のリムジンバスが運行しているのでアクセスに便利。チェックインからチェックアウトまで、さまざまなシーンでファミリーやグループへの細やかな配慮が行き届いたサービスで快適に過ごせます。

今回は、そんな「三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ」の魅力に迫ります。

記事配信：じゃらんニュース

家族みんなが笑顔で過ごせる「三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ」

「三井ガーデンホテルズ」は、一つひとつ趣の異なる感性豊かなホテルで、上質なときめきとくつろぎに満ちた時間を提供しているブランドです。

その中で「三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ」は“家族の笑顔を持ち帰ろう”がコンセプト。キッズロビーや南の島のリゾートをテーマにした明るい客室、東京湾が一望できる大浴場など、どんなシーンでも子どもから大人まで楽しめるおもてなしが魅力です。

また、東京ディズニーリゾート（R）のパートナーホテルなので、ホテルからパークへ予約不要のシャトルバスの利用や入園当日のチケット受け取りなどの便利な特典※が受けられます。

※パークチケット付きで予約した場合のみ、購入・受け取りが可能

魅力1：シーンで選べる9タイプの部屋

全550室ある客室は9つのタイプに分かれ、最大6名まで人数や旅の目的に合わせて選べるのがうれしいところ。全室が30平米以上の広々とした設計なので、ゆっくりくつろげます。

トロピカルフルーツをモチーフとしたビビッドなカラーに“プラナ（生命力）”がみなぎる「デラックスツイン」（30平米）は2?3名定員。みずみずしさあふれるデザインが滞在の時間をカラフルに彩ってくれます。

最も部屋数の多いタイプが、最大4人まで宿泊可能な「バルコニーフォース」（36平米）。こちらも鮮やかなアクセントカラーが印象的で、110cm幅のベッドが4台横並びに配置されているのでグループやファミリーにぴったり。バルコニーがあるのもポイントです。

小さい子連れにおすすめなのが、靴を脱いでリラックスできる4名定員の「プラナフォース」（45平米）。草原をイメージした爽やかな空間に配された家具の角はすべて丸くデザインされ、他の部屋よりもベッドの高さが低くなっているので子どもも自由に過ごせます。

その他にも、多世代旅行におすすめな6名定員の「テラスシックス」（72平米）や、2組の2段ベッドが楽しい6名定員の「コーナーテラスシックスス」（81平米）、寝室が独立し白を基調とした上質な空間が贅沢な2名定員の「スイート」（72平米）など多種多彩なタイプから選べます。

注目したいのは、どのタイプの部屋でも共通して“快適性”を追求していること。枕専門店の「ロフテー」と共同開発したオリジナル快眠枕や、世界三大ベッドメーカーのひとつSerta（サータ）の上質なマットレスで心地よい滞在に。また、「アクセシブルツイン」以外の客室はすべてバス・トイレ別になっています。

レストランや館内のコンビニエンスストアを含め、ホテル内はどこでもナイトウェアとスリッパで移動していいのも、着替えの手間が省けてうれしいですね。

さらに、子ども向け備品も充実。ベッドガード、補助便座、踏み台などは全室に設置されているほか、ナイトウェア、歯ブラシ、スリッパなどの子ども用アメニティやベビーベッド、哺乳瓶消毒器、ベビーソープ・シャンプーなどは無料で借りられます。利用される際は、事前に連絡して確認しましょう。

魅力2：南国空間で味わう朝食ビュッフェ

南の島の楽園をイメージしたレストラン「プラナスタイル」は、大きな窓から豊かな陽光が差し込む開放的な空間。朝食のビュッフェは、和食と洋食がどちらも楽しめるバラエティに富んだメニューが楽しめます。

さまざまなメニューの中でも、ロコモコやジューシーなハンバーガー、ふわふわのパンケーキなど名物のハワイアンメニューは見逃せません。シェフが目の前で調理してくれるグリル料理や、チョコレートファウンテンなどライブ感が楽しめるメニューもあります。

また、キッズコーナーのビュッフェ台は子どもの背丈に合わせた高さなので「子どもが自分で料理を選ぶ体験ができる」と好評。専用容器に詰めてテイクアウトし、部屋でゆっくり味わえるのもうれしいポイントです。

■朝食ビュッフェ

［営業時間］6時30分?10時30分（最終入店9時30分）

［料金］中学生以上2530円、小学生1760円／幼児無料

※2024年4月1日より 中学生以上2530円、小学生1760円／幼児無料

ディナーでは、トリュフ香るソースで味わう「ロイヤルローストビーフステーキ」や「チキンライスとふわとろ玉子のビーフシチューオムライス」といったごちそう洋食、鮮度抜群の豪華な海鮮丼、各種キッズプレートが楽しめます。

魅力3：展望大浴場はオーシャンビュー

1日中めいっぱい遊んだ疲れを癒やしてくれるのは、最上階の展望大浴場（営業時間：18時?翌9時）です。宿泊客は無料で利用できる大浴場は、東京湾が一望できる美しいオーシャンビューが魅力。朝のスカイブルー、夕方のマジックアワーに描かれる黄金色のグラデーションなど時間帯で表情を変えるので、何度でも入りたくなります。

大浴場には浴槽が3つあり、1℃ずつ温度が異なります。また、早朝に到着した場合も仮チェックイン手続きをすれば、朝5時から大浴場を利用できるのもうれしいサービスです。

その他にも、おもてなしはまだまだあります。

「キッズロビー」は、チェックインやチェックアウト時に退屈せずに楽しめる大きなすべり台ややわらかい積み木など、子どもが喜ぶ空間。ロビーフロアに展示された光と影のインスタレーションアートやフォトスポット「プラナツリー」などもチェックしてみてください。

「三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ」へのアクセスや周辺観光

「東京ディズニーリゾート（R）」までは、無料のシャトルバスが利用できるので便利（所要時間20分）。そのほかにも、目の前には朝の散歩が気持ちいい「浦安市総合公園」、少し足を延ばせば水族館や鳥類園、大観覧車も楽しめる「葛西臨海公園」や、昭和の街にタイムスリップしたような気分が味わえる「浦安市郷土資料館」があるので、併せて楽しんでみるのもおすすめ。

【電車】

JR 舞浜駅　東京ディズニーランド（R）・バスターミナル（6）より「パートナーホテル・シャトル（無料）」にて約20分、またはJR 新浦安駅から路線バスにて約10分

【車】

首都高速「浦安」出口より車で約15分、東関東自動車道「湾岸市川」出口より車で約30分。駐車場329台（宿泊者1泊目入庫より30時間1500円、2泊目以降1泊毎24時間1000円、宿泊外での利用1時間400円）

（画像提供：三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ）

※この記事は2024年3月7日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。

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